- 「EBC Financial Groupって安全なの?資金を預けても本当に大丈夫?」
- 「補償制度があると聞いたけど、どんなときに補填されるの?」
- 「他のFX会社よりリスクが少ないって本当?」
このように感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、EBC Financial Groupは業界屈指の補償・保険制度を整えている海外FX業者です。
補償内容 | 補償額 | 対応機関 |
---|---|---|
専門職業賠償責任保険 | 最大1,000万ドル | ロイズ・オブ・ロンドンなどの国際保険機関 |
金融紛争解決補償 | 最大2万ユーロ | The Financial Commission(金融委員会) |
預託金補償 | 最大85,000ポンド | FSCS(英国金融サービス補償機構) |
本記事ではEBC Financial Group利用時の補償内容に加え、利用者視点でどのような安心感があるのかを徹底解説します。
安心できる海外FX業者を探している方や、「保険の仕組みまでちゃんと理解してから口座を開設したい!」という方はぜひ参考にしてください。
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EBC Financial Groupの保険・補償体制が安心な理由

EBC Financial Groupの保険・補償体制が安心な理由は次の5つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1,000万ドルの専門職業賠償責任保険でトレーダーを広くカバー
EBC Financial Groupは、年間1,000万ドル(約15億円)を上限とする「専門職業賠償責任保険」に加入しています。
保険によって補償されるケースは以下の通りです。
- サーバー障害で注文が通らず、意図しない損失が発生した場合
- 相場急変に対するシステムの遅延により損失が大きくなった場合
- EBC Financial Group側の操作ミスで誤った取引が実行された場合
契約している保険会社は、いずれも国際的に高い信頼を得ている2社です。
ロイズ・オブ・ロンドン (Lloyd’s of London) | 世界最古の保険市場であり、グローバルな再保険ネットワークを持つ |
---|---|
AON (エーオン) | アメリカを拠点とする世界的大手の保険・リスクマネジメント企業 |
上記の大手保険会社が引き受け先となっているため、支払い能力に関する不安を抱く必要がないといえるでしょう。
The Financial Commissionにより最大2万ユーロ補償

EBC Financial Groupは、「The Financial Commission(ファイナンシャル・コミッション)」という国際的な第三者機関に正式加盟しています。
たとえば、以下のようなトラブルが対象となります。
- 出した注文が正しく約定しなかった
- 想定外の価格で注文が通り、大きな損失につながった
- 出金依頼をしたのに、資金がなかなか戻ってこない
上記のようなケースでブローカー側に問題があると判断された場合、The Financial Commissionを通じて最大2万ユーロ(日本円で約320万円)の補償が受けられます。
補償金はEBC Financial Groupが直接支払うものではなくThe Financial Commissionが負担します。
そのため、「EBCが補償を渋るのでは?」という心配もありません。
英国FSCSによる最大85,000ポンド補償で預託金の不安も解消

EBC Financial Groupでは、FSCS(金融サービス補償機構)を通じて1人あたり最大85,000ポンド(約1,500万円以上)の補償が受けられます。
イメージしやすいように、補償の条件を以下にまとめました。
補償上限 | 顧客1人あたり最大85,000ポンド |
---|---|
補償対象 | 倒産時に預けていた資金 |
管轄機関 | 英国金融行動監視機構(FCA) |
補償の適用条件 | FCAライセンス下で預託された顧客資金 |
他社にはない「補償×複数機関連携」のセーフティネット
EBC Financial Groupが信頼される理由のひとつが、他社ではほとんど見られない“多層的な補償構造”を備えている点にあります。
一般的なブローカーでは、たとえ金融ライセンスを保有していても実際のトラブル時に「どこまで守ってくれるのか」が曖昧な場合が少なくありません。
実際に比較してみると、違いは一目瞭然です。
海外FX業者名 | FSCS補償 | Financial Commission | 専門職業賠償責任保険(PI保険) |
---|---|---|---|
EBC Financial Group | ◯ | ◯ | ◯ (1,000万ドル) |
XMTrading | × | × | × |
VantageTrading | × | × | × |
ThreeTrader | × | × | × |
XS.com | × | × | △ (最大500万ドル) |
Exness | × | ◯ | × |
BigBoss | × | × | × |
EBC Financial Groupでは「サーバー障害」「出金トラブル」「倒産リスク」など、リスクごとに専門機関がカバーする構造となっています。
1つの仕組みが機能しなくても別の制度で守られる可能性があるため最終的な安心感がまるで違うのです。
一方、XMやVantageなどの大手ブローカーであってもPI保険すら導入されておらず、トラブル時に「泣き寝入り」で終わってしまう可能性があります。
顧客資金は分別管理で自社資産と完全に切り分けられている

EBC Financial Groupでは、顧客資金と会社資金を別管理する「分別管理」を採用しています。
仮にEBC Financial Groupに経営トラブルが発生した場合でも、顧客資金が巻き込まれることはありません。
さらに、分別管理の保管先は世界的に有名な大手銀行「バークレイズ銀行」です。
EBC Financial Groupが実施している分別管理の体制は以下の通りです。
- 顧客資金はバークレイズ銀行の信託口座で管理
- 会社資産と完全に分けた専用口座を使用
- 社内から資金に直接触れられない構造を徹底
- 外部監査機関による定期的なモニタリングと報告あり
それでも、日本向けの口座でも資金管理は厳格に行われており、EBC Financial Groupが提供する補償制度との組み合わせで安心感は十分に確保されているといえるでしょう。
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EBC Financial Groupのライセンス体制

ライセンスとは、各国の金融監督機関が業者に対して与える“営業許可”のようなもので、取得・維持には厳しい基準を満たす必要があります。
ここでは、EBC Financial Groupが保有する金融ライセンスについて紹介します。
FCA・ASIC・CIMAの3大厳格ライセンスを全取得
EBC Financial Groupは、FCA・ASIC・CIMAという3つの厳格ライセンスをすべて取得しているブローカーです。
いずれも取得ハードルが高く、運営の透明性・資金管理・補償制度などに関して非常に細かいルールが設けられています。
EBC Financial Groupが取得しているライセンスの詳細は以下の通りです。
機関名 | 国・地域 | 特徴 |
---|---|---|
FCA (金融行動監視機構) | イギリス | 顧客補償制度(FSCS)や資本要件、内部統制まで厳格に審査 |
ASIC (証券投資委員会) | オーストラリア | 顧客資金の分別管理と外部監査が必須 |
CIMA (ケイマン諸島金融庁) | ケイマン諸島 | 国際的なAML(マネーロンダリング防止)基準を厳格に審査 |
社内管理体制や財務報告もすべて監査対象となるため、「取引環境だけよければいい」というスタンスでは認可されないのが特徴です。
SVGライセンスで世界展開と柔軟性も確保
3つの先進国ライセンスに加えて、SVG(セントビンセントおよびグレナディーン)ライセンスも保有しています。
SVGライセンスは「オフショア(非居住者向け)ライセンス」と呼ばれており、規制の厳しさではFCAなどに劣りますが、世界中のユーザーにサービスを提供するために取得するFX業者が多いです。
EBC Financial GroupがSVGライセンスを活用している理由は、以下の通りです。
- 日本やアジア、中東、アフリカなど、FCAなどが適用できない地域でもサービス提供が可能
- 高レバレッジ(最大500倍)やゼロカットを提供できる
- 口座開設のスピードや手続きの簡略化にも対応可能
そのかわり、高レバレッジを使った短期トレードや追証なしの取引環境を自由に選べるようになっているのが魅力です。
SVGライセンス単体では補償制度などの安全性が十分とは言えませんが、EBC Financial Groupの場合はすでにFCAやASICといった厳格なライセンスで信頼性を担保しています。
SVGはあくまで「サービスの柔軟性を広げるための補助的な仕組み」として運用されているのです。
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EBC Financial Groupの補償制度が評価される「外部の声」

補償制度がどれだけ優れていても、それを自社だけが主張しているようでは不安を感じる方も多いでしょう。
ここでは、客観的な視点で語られているEBC Financial Groupの実績を紹介します。
グローバルアワードで受賞歴多数、第三者機関の信頼も厚い

EBC Financial Groupは世界中の金融専門機関や業界メディアから数々のアワードを受賞してきた実績があります。
受賞歴は自社発信の主張ではなく、中立的な第三者が公平な視点で審査・評価した結果として与えられるものです。
最近の主な受賞実績は以下の通りです。
- 2025年1月FX Empireより下記の4つを受賞
・プロフェッショナル向け 最優秀ブローカー賞(FCA ライセンス)
・自動取引向け 最優秀ブローカー賞(ASIC ライセンス)
・コピーおよびソーシャルトレーディング部門 最優秀 FX ブローカー賞
・デイトレーダー部門 最優秀 - 2024年6月:最も信頼されるFXブローカー賞(ワールド・ファイナンス・アワード)
- 2024年5月:最良執行ブローカー賞(FXデイリーインフォ)
- 2024年2月:最も透明なブローカー賞(Brokersview)
- 2023年9月:グローバル・ベストECNブローカー賞(Global Forex Awards)
FCバルセロナや国連財団との提携で企業の透明性も評価されている

EBC Financial Groupは金融業界だけでなく、スペインの名門サッカークラブ「FCバルセロナ」と2027年10月までの3年半にわたってアジア地域限定のFXパートナー契約を締結しています。
世界的なスポーツクラブとの連携は、広告費を払えば誰でもできるというわけではありません。
FCバルセロナのような国際的ブランドと提携するには、企業の信用情報・資金力・ガバナンス体制などを厳しく審査されるため、信頼性がなければ実現しないのです。
EBC Financial Groupは社会貢献にも積極的

EBC Financial Groupは、国連財団が主導する「United to Beat Malaria」キャンペーンにも参加。医療支援や感染症対策に寄付するなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。
ブローカーの信頼性を「スプレッド」や「補償額」で見てしまいがちですが、本当に長く付き合える業者かどうかは「社会的な責任・姿勢」からも判断できます。
トレーダーコミュニティでも「信頼できる業者」として高評価

専門家の評価だけでなく、実際に取引しているトレーダーからの支持も厚いのがEBC Financial Groupの特徴です。
というのも、トレーダー同士が実績を共有するSNS型プラットフォーム「FollowMe」では、EBC Financial Groupが「人気ブローカーTOP10」にランクイン(2022年)。翌年には「ベスト評価ブローカー賞」も受賞しています。
さらに、FXのレビューサイト「FXEmpire」においても「プロ向け最優秀ブローカー賞」や「デイトレーダー向け最優秀高速執行ブローカー賞」など、経験者が重視するジャンルで高く評価されています。
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EBC Financial Groupの補償制度に関する注意点

EBC Financial Groupの補償制度に関する注意点は次の通りです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相場変動による損失は補償対象ではない
どれだけ補償が整っていても、為替の値動きによって生じた損失は補償の対象外となります。
EBC Financial Groupに限った話ではなく、世界中すべてのFX業者で共通するルールです。
たとえば、以下のようなケースはすべて自己責任とみなされます。
- 経済指標や地政学リスクで相場が急変し、ロスカットされた
- 思惑と逆に動いた相場を放置して損失が広がった
- トレンドを読み違え、大きく負けてしまった
「マーケットリスク」と呼ばれ、値動きによって利益も損失も出る可能性がある以上、トレーダーが受け入れるべきリスクとして扱われます。
裁量ミスは対象外、ブローカー過失のみが補償の対象
EBC Financial Groupの補償制度では、トレーダー自身の判断ミスによる損失はすべて対象外となります。
注文ボタンを押すのもポジションを保有するのもすべて自分自身。その操作に関するミスは「裁量ミス」と呼ばれ、補償されることはありません。
たとえば、以下のような例が該当します。
- 通貨ペアを間違えて注文した
- 「買い」のつもりで「売り」を選んでしまった
- 損切り設定を入れ忘れて大損した
- 怖くて損切りできず、放置して損失が拡大した
結果的に大きな損失が出たとしても、自分で判断・操作した結果である限り補償の対象にはならないのでご注意ください。
正しく補償を受けるには証拠保存が必須
補償を活用するには、証拠をきちんと残しておくことと申請手順を理解しておくことが必要です。
補償を申請する際に求められる主な証拠は以下の通りです。
- 注文履歴(時間・価格・数量など)
- チャート画面のスクリーンショット
- EBC Financial Groupとのやり取り(メールやチャットの記録)
- ログイン時間や操作履歴(MT4/MT5で取得可能)
スマホで画面を保存したりメールを残しておくだけでも十分です。何が起きたかを正確に伝えるには、「証拠として残っているかどうか」が大切となるからです。
申請の流れは次の通りです。
- EBC Financial Groupのカスタマーサポートに連絡
- 解決しなければThe Financial Commissionへ仲裁を依頼
- 証拠と一緒に申請フォームを提出
- 審査に通過すれば、上限内で補償される
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安心と安定を両立するEBC Financial Groupの取引環境

取引条件が良くても、実際に使ってみて安心できなければ意味がありません。
ここでは、EBC Financial Groupの取引環境について紹介します。
超高速約定でスリッページが少ない
EBC Financial Groupでは、注文から約定までの平均スピードが20ミリ秒(0.02秒)以下とされており、ほとんどリアルタイムで注文が通ります。
約定速度が速いことでスリッページが起きにくくなり、狙ったタイミングで確実に取引が成立するのが魅力です。
ゼロカット採用で追証リスクがなく資金がマイナスにならない
EBC Financial Groupはゼロカットシステムを採用しており、どれだけ相場が急変した際に大きな損失を被らないようになっています。
基本的には証拠金維持率が30%になった際にロスカットがかかる仕組みとなっているため、タイミングによっては一時的にマイナスバランスになる恐れがあります。
その際は一度お問い合わせをいただくことでゼロカットが適用され、マイナスバランスがリセットされるという仕組みです。
一方で、ゼロカットを採用していない国内業者などでは、預けたお金以上の損失が出てしまうと後々数十万円単位で請求されるケースもあります。
ゼロカットがあると「最悪でも預けた金額まで」というラインを明確にできるのが特徴です。
ただし、損失そのものが消えるわけではありません。損切り(ストップロス)やロット調整など、自分自身のリスク管理を徹底することは大切です。
初心者も安心のSTD口座とデモ口座で段階的にステップアップ可能
EBC Financial Groupでは、少額から始められるSTD口座と本番さながらに練習できるデモ口座を用意しています。
「海外FXは初めて!」という方におすすめなのが「STD口座」で、主な特徴は以下の通りです。
- 最低入金額:50ドル(約7,500円)
- 取引手数料:なし
- スプレッド:平均1.1pips〜
- 最大レバレッジ:500倍
- 最小取引単位:0.01ロット(約1,000通貨)
「手数料が無料」「少額でも始められる」という安心感に加え、慣れてきたらレバレッジを調整しながらリスクを抑えたトレードができる設計になっています。
また、実際の取引環境と同条件で練習できる「デモ口座」も魅力です。リアルタイムの価格やスプレッドで練習できるため、「デモでは勝てたのに本番でうまくいかない…」というギャップも少なくなります。
さらに、デモ口座では自動売買ツール(EA)やインジケーターのテストも可能です。スマホやタブレットにも対応しており、場所を選ばずに練習できます。
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EBC Financial Groupの保険・補償体制のまとめ
この記事では、EBC Financial Groupの保険・補償体制や信頼性の裏付けについて解説しました。
EBC Financial Groupの安全性・信頼性が高い理由をまとめると以下の通りです。
- 最大1,000万ドルの専門保険
- 最大2万ユーロの外部補償
- 最大85,000ポンドの預託金補償
- 顧客資金の分別管理と外部監査
- FCA・ASIC・CIMAの3大ライセンス
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