【全銘柄】ThreeTrader(スリートレーダー)のスワップポイント完全版!付与ルールや運用ノウハウを徹底解説!

【全銘柄】ThreeTrader(スリートレーダー)のスワップポイント完全版!付与ルールや運用ノウハウを徹底解説!
  • 「ThreeTraderで運用したいけど、どの銘柄のスワップが高いのか分からない…」
  • 「スリトレではどのタイミングでスワップが付与されるのか知りたい」
  • 「スリートレーダーでスワップ運用を始めたいけどリスクを減らす方法がわからない」

このような悩みを抱えている方もいるでしょう。

結論、ThreeTraderのスワップポイントは「収益性に優れた銘柄が豊富」なことに加え「スワップ3倍デー」があるので、スワップ運用に最適な海外FX業者といえます。

この記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)の全銘柄のスワップポイント一覧から、収益性ランキング、運用ノウハウまで徹底解説します。

ThreeTrader(スリートレーダー)のスワップポイントで利益を伸ばしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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ThreeTraderの口コミや取引環境・メリット・デメリットについて気になる方はこちらもチェックしてみてください。

目次

ThreeTrader全銘柄スワップポイント一覧【2025年最新版】

ThreeTrader全銘柄スワップポイント一覧【2025年最新版】

ThreeTraderのスワップポイントを全銘柄紹介します。1ロットを1日保有したときの2025年1月の平均スワップを参考にまとめています。

月の途中で金利動向が変わるとスワップレートが調整されるほか、日々変動しているので、あくまで目安としてチェックしてください。

メジャー通貨ペア

メジャー通貨ペアは取引量が多い分、金利差が顕著です。

米ドル円では買いポジションでスワップを受け取りやすい一方、売りポジションの場合はコストがかさんでしまうこともあります。

英ポンドやユーロなども金利差の構造によってプラス・マイナスの発生パターンが異なるので、下記の表を見比べてみましょう。

通貨ペアロング(買)ショート(売)
USDJPY
(米ドル/円)
+1,327円-2,918円
GBPUSD
(ポンド/米ドル)
-347円-518円
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
-893円+317円
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
-243円-157円
NZDUSD
(NZドル/米ドル)
-228円-173円
USDCAD
(米ドル/加ドル)
+158円-849円
USDCHF
(米ドル/フラン)
+1,008円-2,106円
ThreeTraderのスワップポイント(メジャー通貨ペア)

マイナー通貨ペア

マイナー通貨ペアはメジャー通貨ペアほど流動性が高くありませんが、魅力的なスワップを狙える組み合わせが多いです。

対円のクロスでは金利差が大きく出やすく、それ以外の通貨同士でも思わぬプラスやマイナスが発生することがあります。

続いては、対円とその他のクロスに分けてスワップポイントを紹介します。

対円通貨ペア

対円通貨ペアでは、日本円と他通貨の金利差がスワップポイントに反映されます。

以下は代表的な対円通貨ペアのスワップポイントです。

通貨ペアロング(買)ショート(売)
GBPJPY
(ポンド/円)
+1,457円-3,394円
EURJPY
(ユーロ/円)
+746円-2,018円
CHFJPY
(フラン/円)
-298円-862円
AUDJPY
(豪ドル/円)
+558円-1,463円
NZDJPY
(NZドル/円)
+703円-1,595円
CADJPY
(加ドル/円)
+647円-1,588円
SGDJPY
(シンガポールドル/円)
+384円-1,405円
ThreeTraderのスワップポイント(対円のマイナー通貨ペア)

マイナー通貨ペアになるとスワップポイントが3,000円台に突入してくるので、長期ポジションを取る場合はマイナス分の計算も抜かりなく行いましょう。

その他クロス通貨ペア

その他クロス通貨ペアは円や米ドルを含まない通貨ペアの組み合わせを指し、金利差と政治・経済ニュースによる変動が複雑に絡み合います。

さまざまな組み合わせのなかで意外な通貨ペアが稼ぎやすい場合もあるので、下記の数値を参考に興味を持ったペアを細かく検討してみましょう。

通貨ペアロング(買)ショート(売)
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
-1,248円+375円
EURCHF
(ユーロ/スイスフラン)
+615円-1,647円
EURAUD
(ユーロ/豪ドル)
-697円-86円
EURNZD
(ユーロ/NZドル)
-1,058円+136円
EURCAD
(ユーロ/加ド)
-593円-326円
GBPAUD
(ポンド/豪ドル)
-227円-814円
GBPNZD
(ポンド/NZドル)
-303円-788円
GBPCAD
(ポンド/加ドル)
+128円-1,156円
GBPCHF
(ポンド/スイスフラン)
+1,195円-2,708円
GBPSGD
(ポンド/シンガポールドル)
+65円-1,698円
AUDCHF
(豪ドル/スイスフラン)
+644円-1,297円
AUDNZD
(豪ドル/NZドル)
-271円-343円
AUDSGD
(豪ドル/シンガポールドル)
-75円-827円
NZDCHF
(NZドル/スイスフラン)
+604円-1,248円
NZDSGD
(NZドル/シンガポールドル)
-118円-726円
CADCHF
(加ドル/フラン)
+526円-1,305円
USDSGD
(米ドル/シンガポールドル)
-28円-1,267円
ThreeTraderのスワップポイント(対円のクロス通貨ペア)

クロス通貨ペアは予想外の動きが起きやすいので、大きく狙える場面がある一方で急変動に巻き込まれるリスクもあります。

ファンダメンタルズとテクニカル両面を把握しながら、損切りのタイミングを決めておくとリスクを下げやすいでしょう。

エキゾチック通貨ペア

エキゾチック通貨ペアは、トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランドなどの高金利通貨が含まれるペアを指します。

高いスワップ収益が期待できる一方で、価格変動が大きくリスクも伴うことを念頭に置くことが大切です。

以下に主要なエキゾチック通貨ペアのスワップポイントをまとめました。

プラスとマイナスの幅をチェックしつつ、レバレッジを大きくかけすぎないよう調整してみてください。

通貨ペアロング(買)ショート(売)
USDTRY
(米ドル/トルコリラ)
-25,026円+3,712円
EURTRY
(ユーロ/トルコリラ)
-26,041円+3,794円
USDMXN
(米ドル/メキシコペソ)
-9,486円+577円
USDZAR
(米ドル/南アフリカランド)
-3,708円+267円
EURHUF
(ユーロ/ハンガリーフォリント)
-2,598円+142円
USDHUF
(米ドル/ハンガリーフォリント)
-2,715円+147円
USDNOK
(米ドル/ノルウェークローネ)
-317円-743円
USDSEK
(米ドル/スウェーデンクローナ)
+117円-1,364円
USDCNH
(米ドル/人民元)
-1,597円-1,703円
USDCZK
(米ドル/チェココロナ)
-276円-1,283円
USDDKK
(米ドル/デンマーククローネ)
-57円-1,749円
USDHKD
(米ドル/香港ドル)
-1,097円-895円
EURCNH
(ユーロ/人民元)
-2,602円-1,342円
EURCZK
(ユーロ/チェココロナ)
-1,195円-904円
EURHKD
(ユーロ/香港ドル)
-2,107円-318円
EURNOK
(ユーロ/ノルウェークローネ)
-1,243円-318円
EURSEK
(ユーロ/スウェーデンクローナ)
-757円-613円
CHFHUF
(スイスフラン/ハンガリーフォリント)
-3,494円+452円
CHFZAR
(スイスフラン/南アフリカランド)
-5,213円+546円
AUDCNH
(豪ドル/人民元)
-1,506円-1,297円
AUDZAR
(豪ドル/南アフリカランド)
-3,012円+247円
NZDSEK
(NZドル/スウェーデンクローナ)
-116円-1,768円
NOKSEK
(ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ)
-84円-172円
GBPSEK
(ポンド/スウェーデンクローナ)
+215円-2,198円
GBPNOK
(ポンド/ノルウェークローネ)
-387円-1,336円
ThreeTraderのスワップポイント(エキゾチック通貨ペア)

貴金属

貴金属は、FX以外の金(XAU)や銀(XAG)などが主な取引対象です。

金や銀はリスクヘッジ資産としても知られていますが、スワップポイントの観点ではショート(売り)ポジションの方が有利です。

銘柄ロング(買)ショート(売)
XAUUSD
(金/米ドル)
-5,994円+3,098円
XAGUSD
(銀/米ドル)
-757円+427円
XPTUSD
(プラチナ/米ドル)
-2,897円+1,098円
ThreeTraderのスワップポイント(貴金属)

エネルギー

エネルギー資源は、原油や天然ガスなどを対象としたCFD取引で利用される銘柄です。

エネルギー銘柄は価格変動が激しいので、取引コストや価格動向も考慮した運用をこころがけましょう。

銘柄ロング(買)ショート(売)
XTIUSD
(WTI原油/米ドル)
+34円-198円
XBRUSD
(ブレント原油/米ドル)
+93円-245円
ThreeTraderのスワップポイント(エネルギー)

株価指数

株価指数CFDは特定市場のパフォーマンスを示す指標であり、CFD取引を通じてスワップポイントを利用した収益を狙えます

以下は主な株価指数のスワップポイント一覧です。

銘柄ロング(買)ショート(売)
US30
(ダウ平均株価指数)
-1,193円+647円
US500
(S&P500)
-174円+102円
NAS100
(ナスダック100)
-727円+325円
US2000
(ラッセル2000)
-5,889円+3,408円
USIDX
(米ドル指数)
-44円-39円
VIX
(VIX恐怖指数)
-694円-305円
GER40
(ドイツ40)
+677円-1,159円
FRA40
(フランス40)
-316円+102円
EUSTX50
(ユーロストック50)
-342円+79円
UK100
(イギリス100)
-286円+227円
NETH25
(オランダ25)
-2,194円+957円
SWI20
(スイス20)
-96円-39円
JPN225
(日経225)
-42円-33円
AUS200
(オーストラリア200)
-243円+16円
HK50
(香港ハンセン)
-68円+21円
HSCHKD
(ハンセン中国企業指数)
-138円+29円
TW88
(台湾88)
-1,997円-224円
CHCUSD
(FTSE中国A50)
-227円+47円
SGCSGD
(シンガポール30)
-7円+1円
ThreeTraderのスワップポイント(株価指数)

仮想通貨

仮想通貨CFDのスワップは、買いと売りの両方で同じ金額です。

どちらもマイナスなので、スワップ狙いには向いていません。

以下は代表的な仮想通貨CFDのスワップポイントです。

銘柄スワップ(買/売同数)
BTCUSD
(ビットコイン/米ドル)
-2,185円
ETHUSD
(イーサリアム/米ドル)
-220円
LTCUSD
(ライトコイン/米ドル)
-26円
XRPUSD
(リップル/米ドル)
-221円
BCHUSD
(ビットコインキャッシュ/米ドル)
-218円
BNBUSD
(バイナンスコイン/米ドル)
-420円
ADAUSD
(カルダノ/米ドル)
-60円
DOGEUSD
(ドージコイン/米ドル)
-200円
DOTUSD
(ポルカドット/米ドル)
-50円
EOSUSD
(イオス/米ドル)
-59円
LNKUSD
(チェーンリンク/米ドル)
-224円
XLMUSD
(ステラ/米ドル)
-220円
XTZUSD
(テゾス/米ドル)
-225円
ThreeTraderのスワップポイント(仮想通貨)

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ThreeTraderのスワップポイントランキング【収益性・負担度別】

ThreeTraderのスワップポイントランキング【収益性・負担度別】

ThreeTraderのスワップポイントを項目別にランキング形式で紹介します。

スワップ利益が大きい銘柄ランキング

ThreeTraderで1ロットを1日保有した際のプラススワップが大きい銘柄をまとめました。

銘柄ポジション1日あたりのプラススワップ
EURTRY売り+3,794円
USDTRY売り+3,712円
US2000売り+3,408円
XAUUSD売り+3,098円
GBPJPY買い+1,457円
ThreeTraderのスワップ利益が大きい銘柄ランキング

エキゾチック通貨や株価指数、貴金属売りなどが上位に入る形です。とはいえリターンが目立つほど為替変動や相場急落のリスクも高まるので、資金管理には十分注意が必要でしょう。

トップ5を見て「狙えるかも!」と思った方は、リラ関連や小型株指数などの背景も踏まえてトレードスタイルを練ってみてください。

マイナススワップの負担が大きい銘柄ランキング

マイナススワップが大きい銘柄は、長期保有するとコストがかさんでしまいます

以下に、負担の大きい銘柄をランキング形式でまとめました。

銘柄ポジション1日あたりのマイナススワップ
EURTRY買い-26,041円
USDTRY買い-25,026円
USDMXN買い-9,486円
XAUUSD買い-5,994円
US2000買い-5,889円
ThreeTraderのマイナススワップの負担が大きい銘柄ランキング

レバレッジを利かせすぎると、マイナススワップの影響で証拠金維持が厳しくなる可能性が高くなります。

取引計画を練る段階で、支払いコストをシミュレーションしてみてください。

スワップポイントの長期保有に適した銘柄

スワップ狙いで長期保有するときは、「大きく稼げる通貨ペア」を選ぶか、「値動きが比較的落ち着いているものを選ぶかで方向性が異なります。

後者は派手さが少ない分、予想外の急落に巻き込まれる可能性がやや低いでしょう。前者はエキゾチック通貨ペアが候補になりやすく、トルコリラ関連の売りポジションに代表されるようにスワップ収益がかなり大きいです。

安定感を重視したいなら、下記の通貨が候補になるでしょう。

スワップポイントの長期保有に適した銘柄
  • GBPJPY(買い):+1,457円
  • USDJPY(買い):+1,327円
  • USDCHF(買い):+1,008円
  • NZDJPY(買い):+703円
  • XAGUSD(銀・売り):+427円

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ThreeTraderスワップポイントの基本ルール

ThreeTraderスワップポイントの基本ルール

続いては、ThreeTraderのスワップポイントに関する基本ルールを紹介します。

スワップポイントの付与時間|午前6時 or 7時

ThreeTraderは夏期と冬期でスワップが付与される時刻が変わります

ThreeTraderのスワップポイント付与時間
  • 夏時間(3月~11月):日本時間 午前6時
  • 冬時間(11月~3月):日本時間 午前7時

ThreeTraderのMT4サーバー時間は日本時間との時差が7時間あるので、付与タイミングが日本時間の朝になる点に注意してください。

土日分のスワップ|木曜早朝にまとめて計算

ThreeTraderでは、「FX」と「貴金属」のみ木曜早朝に土日分のスワップポイントが3日分まとめて付与/徴収される仕組みです。

ただし、仮想通貨・エネルギー・株価指数は例外で、土曜早朝に土日分のスワップがまとめて計算されます。

銘柄ごとにタイミングが異なるので、スワップを重視した取引をする際は事前に確認しておきましょう。

スワップのみの出金は不可

ThreeTraderでは、スワップポイントのみを出金することができません。

スワップ益はポジションを決済するまで確定されない仕組みとなっています。

もしロングポジションを長期間保有してスワップ益を積み上げていても、ポジションを決済しない限りその利益は引き出すことができないのでご注意ください。

スワップ付与数は口座タイプ問わず同じ

スワップ付与数は口座タイプ問わず同じ

以前は、ThreeTraderの「Rawゼロ口座」と「Pureスプレッド口座」でスワップポイントに差がありましたが、2024年9月2日以降、すべての口座タイプでスワップポイントが統一されています。

どの口座を利用しても同じ数値になるので、よりわかりやすく取引できるでしょう。

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ThreeTraderスワップ運用の成功法則|プロが教える2つの戦略

ThreeTraderスワップ運用の成功法則|プロが教える2つの戦略

続いてはThreeTraderでスワップ運用をする際のコツを2つ紹介します。

ThreeTraderスワップ運用の成功法則|プロが教える2つの戦略

スワップポイントを両建て運用する

両建て運用とは、同一の通貨ペアで買い(ロング)と売り(ショート)を同時に保有する手法です。相場の方向を読み切れないときでも、価格変動を抑えながらスワップのみを狙えるのが特徴です。

スワップポイントの両建てには次のようなメリットがあります。

  • 相場変動リスクを抑えられる
    両建ては相場が予想外の方向に動いた場合でも損失を限定できるため、スワップポイントに集中した運用がしやすくなる。
  • 証拠金効率が向上する
    ThreeTraderの同一口座内で両建てを行うと一部の証拠金が相殺されるため、余剰資金を他の取引に活用することも可能。

一方、次のような注意点もあります。

  • マイナススワップが蓄積してしまう可能性がある
    買いと売りのスワップポイント差が大きい場合、全体でマイナスになることがある。
  • スプレッド拡大リスクがある
    指標発表などのタイミングでスプレッドが広がると、証拠金維持率が低下してロスカットされる可能性がある。

両建てを活用する際は、プラススワップが大きめのペアを優先しながら、マイナス分の負担を抑えることを徹底しましょう。

高金利通貨ペアのペアリング戦略で収益を最大化する

高金利通貨のスワップは魅力が大きい反面、値動きの大きさが懸念材料です。そこで、安定通貨ペアを同時に保有する「ペアリング戦略」が役立ちます。

ペアリング戦略の具体例
  • USD/TRY(高金利通貨) + USD/JPY(安定通貨ペア)
    トルコリラの買いポジションで高スワップ益を狙いながら、ドル円を保有してリスクを相殺。
  • EUR/TRY(高金利通貨) + EUR/USD(安定通貨ペア)
    高スワップのEUR/TRYと値動きの少ないEUR/USDを組み合わせ、ポートフォリオ全体の安定性を高める。

ペアリング戦略は、高金利通貨の急落リスクを別の通貨ペアで和らげる狙いがあります。

ハイリターンを目指すと同時に、安定通貨で資金が溶けるリスク抑えるのがポイントです。

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ThreeTraderのスワップポイントに関するよくある質問

ThreeTraderのスワップポイントに関するよくある質問

最後にThreeTraderのスワップポイントに関するよくある質問と回答を紹介します。

ThreeTraderのスワップポイントを確認する方法は?

ThreeTraderのスワップポイントは、MT4またはMT5で確認できます

以下の手順で操作してください。

ThreeTraderのスワップポイントを確認する方法
  • MT4の場合
    • 気配値表示画面で希望の銘柄を右クリックし、「仕様」を選択
  • MT5の場合
    • 画面上部の「表示」メニューから「銘柄」をクリック

ThreeTraderのスワップポイントを計算する方法は?

スワップポイントの円換算は「クロス円」と「クロス円以外」で手順が変わります

ThreeTraderのスワップポイントを計算する方法
  • クロス円の場合
    • スワップ数値 × 100 でおおまかな日本円額に変換しやすいです。
    • 例:USDJPYのスワップが10.00→10.00 × 100 = 1,000円(10万通貨あたり)
  • クロス円以外の場合
    • スワップポイントを、そのペアで用いられる通貨のレートに掛け合わせて日本円換算します。
    • 例:USDTRYのスワップが900.00、トルコリラ円レートが4.00の場合→900.00 × 4.00 ≈ 3,600円(10万通貨あたり)

ThreeTraderにスワップフリー銘柄はある?

ThreeTraderにスワップフリー銘柄はありません

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ThreeTraderのスワップポイントまとめ

この記事では、ThreeTraderのスワップポイントの特徴や全銘柄の一覧、収益性ランキング、そして運用ノウハウについて徹底解説しました。

スワップ運用で利益を狙いたい方は、ThreeTraderの基本ルールをあらためてチェックしておきましょう。

基本ルール詳細
付与タイミング夏時間は午前6時、冬時間は午前7時
土日分のスワップFXと貴金属は木曜早朝に3日分まとめて計算
スワップ益の確定ポジション決済時のみ引き出し可能
ThreeTraderのスワップポイントまとめ

まずは無料口座を開設し、ThreeTraderでスワップ運用を始めてみてください!

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