FinPros(フィンプロス)は、2022年に設立した新興の海外FX業者です。
業界トップクラスの低スプレッドや初心者からプロまで満足の取扱銘柄数、豪華なボーナスなど独自の魅力で人気を集めています。
一方、「MT4が使えない」や「ボーナス口座のスプレッドが広め」などの声もあり、真意が気になる方もいるでしょう。
この記事では、FinProsの取引環境やボーナスの詳細、安全性などに関して評判をもとに徹底解説します。
FinProsが自分に合ったFX業者なのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。
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FinProsの評判を徹底調査!口コミから見たユーザー満足度とおすすめ理由
FinProsは「豪華なボーナス」と「狭いスプレッド」で人気を集める海外FX業者です。
2022年に設立し、2024年以降は日本語サポートを拡充して国内トレーダーを取り込みはじめました。
そんなFinProsに対して利用者が抱いている評判を見ていきましょう。
- 法人口座にも対応
- ボーナス制度が充実
- ストップレベルゼロ
- ゼロカット方式で追証なし
- Raw口座だとスプレッドが狭い
一方で、FinProsには以下のような口コミもあります。
- 国内銀行送金が利用できない
- ClassiQ口座のスプレッドが広い
- サポートの返信が遅いという口コミあり
- 最大レバレッジ500倍は物足りないという声あり
結論、FinProsは以下のようなトレーダーにおすすめです。
おすすめの人 | おすすめではない人 |
---|---|
ゼロカットで損失を限定したい人 Raw口座で狭いスプレッドを重視する人 口座開設ボーナスで初期費用を抑えたい人 | 迅速な日本語サポートを求める人 運営歴が長いFX業者を使いたい人 もっと高いレバレッジでのトレードを希望する人 |
FinProsの歴史は浅めですが、ボーナスの厚みをうまく活かすなら検討してもよさそうです。
問い合わせで時間がかかる恐れがあるため、早めの行動を心がけてください。
初めての海外FXで新興業者に不安のある方は、小さめの証拠金で使い心地を見極めると良いでしょう。
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FinProsの取引環境|評判と口コミから見る特徴とは?
FinProsは設立が新しく、豊富なボーナスと狭いスプレッドが注目される海外FX業者です。
デモ口座で練習したあと本番に進む初心者も多く、リスクを抑えながら学べる仕組みが人気の理由となっています。
以下では、評判と口コミを踏まえたFinProsの取引環境を解説します。
最大レバレッジは500倍で国内業者の20倍
FinProsの最大レバレッジは500倍です。
他の海外FX業者と比較してもわかるように、海外FX全体では控えめな水準といえます。
業者名 | 最大レバレッジ |
---|---|
FinPros | 500倍 |
XMTrading | 1,000倍 |
Bigboss | 2,222倍 |
Exness | 無制限 |
それでも国内業者の約20倍にあたるので、海外FXに慣れたい初心者の方にはちょうど良いかもしれません。
3万円を証拠金にして500倍で取引すれば、およそ150万円分のポジションを動かせるので、短期間で利益を狙いたい方には魅力です。
業界トップクラスの低スプレッド
FinProsのRaw+口座はスプレッドがかなり狭めで、1pips未満を重視する方に最適です。実質コストに直結する部分なので、利益幅の少ない短期売買では大いに助かる部分といえるでしょう。
口座比較 | FinPros(Raw+口座) |
---|---|
USDJPY 最小スプレッド | 0.0 pips |
EURJPY 最小スプレッド | 0.0 pips |
GBPJPY 最小スプレッド | 0.0 pips |
EURUSD 最小スプレッド | 0.0 pips |
GBPUSD 最小スプレッド | 0.0 pips |
数分単位で小幅な値動きを狙う場合、スプレッドが広い業者を使うとわずかな変動幅が手数料に食われてしまいますが、FinProsなら最小限の負担で勝負が可能です。
取引回数が増えるとスプレッドの影響が積み上がるので、少しでもコストを抑えたい方に合うでしょう。
さらに、Raw+口座の取引手数料は往復5ドルなので、同じようなゼロスプレッド口座をもつ業者と比べても安く取引できる点が魅力です。
幅広い取扱銘柄|初心者からプロまで満足のラインナップ
FinProsはFX通貨ペアが多いだけでなく、米国や欧州の株式CFDもそろっています。一つの口座でFXと株式を組み合わせて取引したい場合に便利でしょう。
取扱銘柄 | 数量 |
---|---|
FX通貨ペア | 80種類 |
貴金属CFD | 5種類 |
指数CFD | 9種類 |
原油CFD | 3種類 |
米国株CFD | 278銘柄 |
欧州株CFD | 22銘柄 |
ドル円で短期売買を繰り返しながら、米国株を長期保有するといったスタイルも検討しやすくなります。
仮想通貨CFDは未対応ですが、通貨ペアや貴金属、指数などはしっかり押さえているので十分な銘柄数といえそうです。
全通貨ペア&CFD商品でストップレベルがゼロ
ストップレベルがゼロだと、希望の価格帯にギリギリで逆指値や指値を入れられます。
たとえばスキャルピングで数pipsの差を狙う場合、ストップレベルが大きい業者を使うと細かい注文が成立しにくいでしょう。
CFD商品でも同じ条件を適用しているので、株式CFDや原油などでスキャルを試してみたい方にもおすすめです。
クロス円の買いスワップが有利|長期保有に最適
FinProsは主要なクロス円で買いスワップが高めなので、スワップ狙いでコツコツ積み上げたい方におすすめです。
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
GBPJPY | 8.13ドル | -49.48ドル |
USDJPY | 7.63ドル | -94.27ドル |
EURJPY | 3.84ドル | -26.71ドル |
AUDJPY | 3.62ドル | -22.95ドル |
NZDJPY | 3.11ドル | -20.39ドル |
ただし、売りポジションはマイナスが大きいので、反対売買をする際にはご注意ください。
ゼロカット採用|リスク管理を重視するトレーダーも安心
FinProsはすべての口座タイプでゼロカットを採用しており、追証が発生しないように配慮しています。
予想外の急落でロスカットを食らっても口座残高を超える損失は負わないので、ハイレバレッジ取引でも比較的安心感があります。
海外FX初心者が大きな急落に巻き込まれて退場する事態を回避しやすい点が好評です。
スキャルピング・EA制限なし
FinProsではスキャルピングを自由にできます。秒単位で利食いや損切りを繰り返すような超短期売買も認められているので、スピード勝負のトレードを実践しやすいです。
さらにEAやインジケータの利用も制限されていません。自作のプログラムでアルゴリズムを回したり、自動売買を24時間フルに稼働させたりすることも可能です。
ただし、高速取引を悪用したり、両建てを複数口座で行うと規約違反になるおそれがあるので要チェックです。
NDD方式で透明性の高い取引環境を提供
FinProsはNDD(No Dealing Desk)方式を採用しています。
注文が市場へ直接流れるので、価格操作のリスクが低く、公正なレートが提示されやすい点が強みです。
以下にNDD方式によるメリットをまとめました。
特徴 | メリット |
---|---|
直接市場につながる | 価格操作のリスクが少ない |
ブローカー介入なし | 公正なレートが得られやすい |
高速な注文処理 | スキャルピングに好都合 |
スリッページの低減 | 思った価格で約定しやすい |
実際に、短期売買をメインに据える利用者が続々と集まっているようです。
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FinProsの口座タイプを徹底比較|評判・口コミで選ぶ最適な口座
項目 | Pro口座 | Raw+口座 | Social口座 | ClassiQ口座 |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
スプレッド | 1.0pips~ | 0.0pips~ | 1.6pips~ | 1.6pips~ |
取引手数料 | 無料 | 片道$2.5/ロット | 無料 | 無料 |
最低取引ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引ロット | 50ロット | 50ロット | 50ロット | 50ロット |
ロスカットレベル | 30% | 30% | 30% | 30% |
最低入金額 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 15,000円 | 15,000円 |
FinProsには4種類の口座がありますが、ボーナスを使って小額から始めたい方はClassiQ口座がおすすめです。
スプレッド重視のスキャルピングならRaw口座を検討してみましょう。
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FinProsのボーナス・プロモーション|魅力と注意点を解説
FinProsはボーナスが充実している一方、ClassiQ口座以外ではボーナス対象外となる点が特徴です。せっかく口座を作ってもPro口座やRaw+口座だと特典が受け取れません。
以下では、FinProsのボーナス・プロモーションについて解説します。
口座開設ボーナス|13,000円
口座開設のみで13,000円のボーナスを受け取れます。入金不要なので、リスクを負わずに取引環境を試したい方におすすめです。
出金には合計5ロット(50万通貨)以上の取引が必要なので、日々のトレードでしっかりロットを積み重ねてみてください。
- Finprosの公式サイトからClassiQ口座を開設
- 本人確認書類を提出してKYCを完了
- 条件達成後、13,000円を自動付与
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初回入金ボーナス|入金額の100%【最大5万円】
初回入金額 | ボーナス | 取引証拠金 |
---|---|---|
10,000円 | 10,000円 | 20,000円 |
20,000円 | 20,000円 | 40,000円 |
30,000円 | 30,000円 | 60,000円 |
40,000円 | 40,000円 | 80,000円 |
50,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
新規口座開設後、初回の入金額に対して上限5万円の100%ボーナスが付与されます。
2回目入金ボーナス|入金額の60%【最大18万円】
2回目入金額 | ボーナス | 取引証拠金 |
---|---|---|
10,000円 | 6,000円 | 16,000円 |
50,000円 | 30,000円 | 80,000円 |
100,000円 | 60,000円 | 160,000円 |
200,000円 | 120,000円 | 320,000円 |
300,000円 | 180,000円 | 480,000円 |
2回目の入金では、60%のボーナスが上限18万円まで付与されます。
3回目入金ボーナス|入金額の40%【最大32万円】
累計入金額 | ボーナス | 取引証拠金 |
---|---|---|
100,000円 | 40,000円 | 140,000円 |
200,000円 | 80,000円 | 280,000円 |
400,000円 | 160,000円 | 560,000円 |
600,000円 | 240,000円 | 840,000円 |
800,000円 | 320,000円 | 1,120,000円 |
3回目以降は、入金のたびに40%のボーナスを提供しています。累計80万円の入金で32万円が付与され、計112万円の証拠金を運用できる仕組みです。
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FinProsの安全性・信頼性を徹底検証|海外トレーダーの実際の評価
FinProsは新興ブローカーとして注目を集める一方で、安全面を懸念する声があります。
以下で実態を整理しながら、海外ユーザーからの評判も含めて信頼性を検証します。
運営会社・所在地
運営会社 | FinPros Financial Ltd ※登録番号:8429300-1 |
---|---|
設立年 | 2022年 |
所在地 | CT House,Office 1A,Providence Mahe、Seychelles |
日本語サポート | メール:24時間受付 ライブチャット:平日7時~17時30分 |
FinProsの運営主体はFinPros Financial Ltd。2022年に設立されたのち、2024年に日本語対応しました。
海外FXでは英語しか通じないケースも多いですが、FinProsは日本語サポートが充実している点が好評です。
セーシェルの金融ライセンス取得済み
FinProsはセーシェル共和国の金融庁「FSA」からライセンス(SD087)を取得しています。
親会社はキプロスに拠点をもつFinPros Financial Ltdですが、実際に登録されているのはセーシェルの法人です。
分別管理で顧客資金を管理|信託保全なし
FinProsは顧客資金を分別管理して運用資金と区別しています。万が一ブローカー側が経営破綻した際、顧客の資産を守るための仕組みです。
ただし、信託保全は行われていません。信託保全付きの業者なら倒産時の返金を保証する場合もありますが、FinProsは分別管理にとどまります。
リスクを抑えたいならこまめに出金して資金を手元に戻すのも一つの方法です。
海外口コミサイト「FPA」での評価
FPA(Forex Peace Army)にはFinProsのページがあるものの、投稿がありませんでした。
大手海外FX業者の場合は数十件~数百件のレビューが集まりますが、FinProsは新興業者ということもあり、レビューが見当たらない状態です。
悪いコメントが確認できないともいえるので、焦らずに今後の投稿を待つのも手でしょう。
「Trustpilot」のレビューで見る海外評価
世界中の製品や企業を評価する「Trustpilot」では、FinProsは4.1点となっています。
掲載された意見を抜粋すると、「入出金が早く処理される」「ライブチャットが親切」「スプレッドが小さめ」といった好意的な感想が目立ちました。
金融庁から警告を受けている
FinProsは海外FX業者であり、日本の金融庁に未登録です。そのため、令和6年12月26日に警告リストに追加されました。
あくまで「日本に無許可で営業している」という理由での警告です。
高レバレッジを求める人が海外FXを選ぶのはよくあることなので、手続き面を理解したうえで取引すると良いでしょう。
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FinProsのデメリットを解説|口コミで明らかになった3つの注意点
スプレッドやボーナス制度など魅力的に映るFinProsですが、一部ユーザーからは気になる声も上がっています。新興ブローカーならではの不安点があるのも事実です。
ここでは利用時に把握しておきたい3つのデメリットを見ていきましょう。
新興業者ゆえの情報不足
FinProsは2022年設立の若い企業で、運営歴が浅い点を気にする声があります。運営実績が長くないので、信頼性の裏付けになる情報が少ないのも事実です。
たとえば海外の大手ブローカーだと、10年以上の運営歴や分かりやすい財務情報を公開しているケースも見られます。
対してFinProsは決算内容やユーザー数などが明確に開示されていないので、資金面や緊急時のサポートにおける不安要素が残るでしょう。
- 口コミが充実していない
- 市場暴落時の対応力が未知数
- 財務情報や監査内容が限定的
しかし、セーシェルFSAライセンスを持っている以上、一定の基準はクリアしていると考えられます。
情報不足に不安を感じる場合は、まず少ない金額で口座を開いて実際に使い勝手を確かめてから判断するのがおすすめです。
利用可能なプラットフォームはMT5のみ
FinProsはMT5を採用しており、MT4や独自プラットフォームは提供していません。長年MT4に慣れ親しんだトレーダーには物足りなく映る可能性があります。
MT5はテクニカル指標や板情報などが充実している高機能ツールですが、利用したいEAやインジケータがMT4専用設計の場合、すぐに流用できない点がネックです。
ただしMT5は後継ソフトとして開発され、板機能や高度な分析ツールが使えるメリットも存在します。EAの作成や稼働もスムーズなので、最新機能を重視する方には悪くありません。
ボーナス適用口座はスプレッドが広め
FinProsのClassiQ口座はボーナスをもらえる反面、スプレッドが広いといった声があります。
ボーナス目的でClassiQ口座を選ぶか、コスト重視でRaw口座を使うか迷う方が多いともいわれています。
- スプレッド拡大でスキャルピングには不向き
- Raw口座などに比べて手数料負担が大きい
- 一定のロット数を達成しないと出金制限が残る
ボーナスがない代わりにスプレッドが狭いRaw口座はトータルコストが低いので、ハイペースで取引するトレーダーから高評価を得ています。
どちらを選ぶかは、トレードスタイルとの相性が大きいでしょう。
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FinProsの独自サービス|他社と差別化された魅力を深掘り
先進的なサービスを多数提供しているFinPros。思わぬところで使い勝手のよさを感じる場面も多いです。ここでは海外トレーダーからも評判の独自機能について紹介します。
ソーシャルトレードで手軽に他人のトレードをコピー
ソーシャルトレードとは、俗に言う「コピートレード」のことです。
ただし、利益が出続ける戦略でも急な相場変動で逆行する場合があるので、参加される際は以下を念頭におくことをおすすめします。
- 事前に許容できる損失ラインを決める
- 過去の成績だけでなく直近の動きもチェック
- アプリの通知をONにして緊急時にすぐ対処できるようにする
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株式取引手数料が無料|投資コストを徹底削減
FinProsの株式CFDは手数料が無料です。数百円単位での価格差を狙うデイトレードだけでなく、配当獲得も意識した長期保有も検討できる環境といえます。
以下は主要な株式CFDの概要です。
取引所 | 銘柄数 | 取引手数料 |
---|---|---|
米国株 | 278 | 0円 |
欧州株 | 22 | 0円 |
強力なサーバーで約定力が抜群|トレードの安定性が向上
FinProsは高性能サーバーの採用によって約定力が高いとされています。スキャルピングやデイトレードをメインに据える方にはうれしいポイントです。
実際のサーバースペックをまとめると下記のようになります。
設置場所 | Equinix LD4(ロンドン) |
---|---|
注文処理能力 | 毎秒10,000件 |
ネットワークカード | 25Gbps SmartNIC ASIC |
サーバー負荷が高まりやすい重要指標発表時でも、約定拒否が少なくストレスフリーとの声が挙がっています。負荷が集中しやすい時間帯においても処理落ちしないのがFinProsの魅力です。
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FinProsの入出金方法|口コミや出金トラブルの実態を調査
以下では、口コミによる出金拒否の報告も確認しながらFinProsの入出金方法を紹介します。
入金方法・手数料・反映時間
入金方法 | 手数料 | 処理時間 |
---|---|---|
クレジット/デビットカード | 無料 | 即時 |
海外銀行送金 | 無料 | 1~5営業日 |
STICPAY | 無料 | 即時 |
USDT | 無料 | 即時 |
FinProsの公式サイトにはさまざまな入金方法が掲載されていますが、日本国内在住者が利用できるのは上記4種類のみです。
問い合わせ時にはCU番号やMT5番号が必要になることもあるので、スムーズにやりとりできるよう手元に情報を用意しておきましょう。
出金方法・手数料・反映時間
出金方法 | 手数料 | 処理時間 |
---|---|---|
クレジット/デビットカード | 無料 | 1~5営業日 |
銀行送金 | 無料 | 1~5営業日 |
STICPAY | 無料 | 即時 |
USDT | 無料 | 即時 |
入金と出金は同じ方法でなければなりませんが、カード決済なら入金額の範囲内が上限で、利益分は他の出金方法を選ぶ形となります。
ボーナスの出金条件が満たされていない状態でリクエストを出すと、ボーナスが消滅するケースもあるのでご注意ください。
出金拒否はある?調査結果
現時点でFinProsにおける出金拒否の報告は確認されていません。問題なく支払われているので、実務面で大きなトラブルに遭うリスクは低いと推察できます。
慎重に見極めたい場合は少額で始めて、実際の入出金を試してから判断することをおすすめします。
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初心者向けガイド|FinProsの口座開設から取引開始まで完全ナビ
以下では、FinProsの口座開設からMT5のダウンロード手順を紹介します。
公式サイトにアクセス
まずはFinProsの公式サイトにアクセスし、画面右上の「口座開設」をクリックしましょう。
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アカウントを作成
登録フォームに以下の情報を入力し、利用規約に同意したら「今すぐ登録」をクリックしましょう。
- 氏名(ローマ字)
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
- 電話番号
- 口座通貨
登録完了後、メールにログイン情報が記載されたメッセージが届くので確認しましょう。
必要書類(本人確認書類)をアップロード
FinProsでは口座開設時に、身分証明書と住所確認書類の提出を求められます。
- 身分証明書
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住所確認書類(発行から3ヶ月以内)
- 光熱費の請求書や領収書
- 電話・インターネット回線の請求書
- 銀行明細・カード利用明細
- 健康保険証(住所記載)
- 住民票や印鑑登録証明書
- 納税証明書
アップロードが完了し内容に問題なければ、当日か翌営業日には承認されます。
MT5をダウンロード・トレード開始
最後に、以下を参考にMT5をダウンロードして取引を始めましょう。
- 公式サイトで「MT5ダウンロード」ページを開く
- Windows・Mac・iOS・Androidなど、使用デバイスに合わせたバージョンを選択
- インストーラーを起動し、案内どおりにインストール
- MT5を立ち上げ、「ファイル」→「新規口座を開く」→「既存の取引口座」の順に進む
- 「FinPros」を検索し、ログインID・パスワードを入力
- 「ログイン」ボタンを押せば取引可能
FinProsに関するよくある質問(FAQ)
FinProsに関してよく挙げられる疑問点をまとめましたので、迷ったときの参考にしてください。
FinProsの入金不要ボーナスはいくら?
FinProsでは、口座開設だけで13,000円の入金不要ボーナスがもらえます。
FinProsで複数口座を開設できる?
FinProsでは、複数口座を開設可能です。ただし、1人が複数のアカウントを作り、それぞれでボーナスを得ることは禁止されているのでご注意ください。
FinProsの法人口座を開設できる?
FinProsでは、個人名義だけでなく法人名義の登録も認められています。最初の登録画面で「会社」を選択すれば法人口座を作成可能です。
FinProsのデモ口座を開設できる?
FinProsでは、最大8つのリアル口座と4つのデモ口座を追加できます。
FinProsで両建てはできる?
FinProsでは、複数の口座や他社ブローカーとの組み合わせによる両建ては規約違反とされています。
FinProsのロスカット水準は?
FinProsのロスカットラインは証拠金維持率30%です。
FinProsの取引時間は?
FinProsでは、1日24時間、平日5日間の運用に対応しています。
FinProsの口座維持手数料は?
FinProsでは、維持手数料は一切かかりません。長期間放置しても手数料が差し引かれることはありません。
FinProsの日本語サポートは?
メールは24時間受け付けており、ライブチャットは日本時間の平日7時~17時30分に対応しています。
サポート方法 | 対応時間 | 連絡先 |
---|---|---|
メールサポート | 24時間受付 | SupportPros@FinPros.com |
ライブチャット | 平日7時~17時30分(日本時間) | 公式サイト |
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FinProsの評判・口コミまとめ
この記事では、FinProsの取引環境やボーナス、安全性、利用者の評判について解説しました。
FinProsの特徴をまとめると以下の通りです。
最大レバレッジ | 500倍 |
---|---|
取引コスト | スプレッドが狭く手数料は無料 |
口座開設ボーナス | 13,000円 |
安全性 | 分別管理で顧客資金を保護 |
デメリット | 取引プラットフォームがMT5のみ |
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