HFMは、2010年に営業を開始した海外FX業者です。
最大レバレッジ2,000倍やスキャルピング対応、スワップフリーなどの魅力的な取引条件で人気を集めています。
一方、「口座開設ボーナスの廃止」や「ストップレベルが0ではない」などさまざまな情報が飛び交っていて、どれが正しいか迷うこともあるでしょう。
この記事では、HFMの取引環境やボーナス、安全性などを評判を基に徹底解説します。
HFMが自分に合ったFX業者なのか気になる方は、ぜひ参考にしてください。
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公式サイト:https://www.hfm.com/
HFMの評判を総合評価!どんなトレーダーにおすすめ?
HFMは海外FXのなかでも「レバレッジ2,000倍」や「スワップフリー」など、自由度の高い取引環境が魅力の海外FX業者です。
まずはHFMの良い評判と悪い評判をチェックしてみましょう。
- 最大2,000倍のハイレバを利用しやすい
- 主要通貨がスワップフリーなので長期保有コストを低減できる
- 入金ボーナスが常時開催されており最大75万円分の追加資金を得られる
一方で、以下のような悪い評判も挙げられています。
- 口座開設ボーナスが廃止されている
- ストップレベルが0でないため高速スキャルピング時はやや不利
- 仮想通貨FXで土日に取引できない
続いて、HFMはどんな方に向いているのかまとめてみました。
おすすめの人 | おすすめではない人 |
---|---|
ハイレバで大きな値幅を狙いたい人 スワップを気にせず長期投資を続けたい人 コピートレードで実績あるトレーダーを参考にしたい人 | スキャルピング命で精密な注文を頻繁に出したい人 口座開設ボーナスでゼロから始めたい人 |
レバレッジ2,000倍による運用効率の高さや、入金ボーナスで口座残高を増やしやすい点が魅力の海外FX業者です。
ストップレベルの存在など細かな注意点もありますが、資金効率を意識するユーザーには使いやすいでしょう。
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HFMの取引環境|利用者の評判・口コミで見える強みとは?
海外FXに興味を持つ方が増えるなかで、HFMにはハイリスク・ハイリターンを考える短期売買派だけでなく、長くポジションを持ち続けたい方にも使いやすい特徴がいくつもあります。
ここからは実際の口コミを交えながら、具体的な取引環境を一つひとつ解説します。
最大2,000倍のハイレバレッジ
HFMの強みの一つは、最大2,000倍のレバレッジです。
以下の表にあるとおり、他社と比べても高水準で、限られた証拠金でも大きめのポジションを持ちやすくなります。
海外FX業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|
HFM | 2,000倍 | 20% |
XMTrading | 1,000倍 | 20% |
TitanFX | 1,000倍 | 20% |
標準口座だけでなくゼロ口座やプロ口座でもレバレッジ上限を維持しているので、低スプレッドとハイレバレッジを同時に活用できるところが好評です。
短期間で資金を効率的に運用したい方に向いているほか、低スプレッド志向の方にもメリットを感じる場面が多いといえます。
レバレッジ制限あり
HFMでは口座残高に応じたレバレッジ制限が存在します。
下記の表をご覧いただくとわかるように、口座残高が増加するほど最大倍率が下がっていく仕様です。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~4,999ドル | 2,000倍 |
~39,999ドル | 1,000倍 |
~99,999ドル | 500倍 |
100,000ドル以上 | 200倍 |
ある程度大きな資金を運用するときは、高レバが使えるからといって過度にポジションを持たないことが資金を守るコツです。
スワップフリーで主要通貨をコスト削減できる
HFMでは「トップアップボーナス口座」を除いた全口座タイプで、主要通貨ペアや原油などがスワップフリーの対象になっています。
日本円をベースに取引する方に向いた組み合わせがそろっているので、数日から数週間、または数か月単位でポジションを持ち続ける際に費用負担を抑えやすいです。
スワップポイントの積み重ねを気にせずにいられるのは精神的にも楽ですし、資金効率も上がるでしょう。
コピートレードで上級者と同じ成績を実現できる
コピートレードは、取引の時間があまり取れない方や、まだチャート分析に慣れていない方に役立つ機能です。
経験豊富なトレーダーの戦略を自分の口座にコピーできるので、勝率が高い手法をまるごと導入できます。
レバレッジは最大500倍に設定されており、短期のフルレバ取引ほどのインパクトにはならないかもしれませんが、安定的に利益を重ねるには使いやすいでしょう。
自動売買用のVPSを用意する必要もないので、パソコンを長時間起動しておけない環境でも始めやすいです。
豊富なCFD銘柄で投資の幅が広がる
HFMはFX通貨ペアだけでなく、貴金属やエネルギー、株式、インデックス、ETF、仮想通貨など幅広い銘柄を扱っています。
FX通貨ペアは50種類を超えており、米国株や欧州株も数百銘柄に及ぶ豊かなラインナップです。
原油や金をはじめとしたコモディティも充実しているので、為替相場が不安定な時期に代替手段を持ちたい方にも便利です。
分散投資を試してみたい場合や、ひとつの通貨ペアだけでは満足できなくなった方にも合いやすいでしょう。
スキャルピングやEAの制限なし
スキャルピングや自動売買(EA)が自由に使えるので、「短期決済を重ねたい」方や「プログラムで効率化したい」方にもおすすめです。
海外FXではスキャルピングやEAに厳しい制限をかける業者もありますが、HFMはその点で柔軟な姿勢を示しています。
ただし、両建てや不正な取引でゼロカットを悪用するような行為は禁じられているので注意が必要です。
ゼロカットシステム採用で追証リスクゼロ
口座残高が急変動でマイナスになっても追証が発生しないのは海外FXのメリットです。
HFMもゼロカット方式を採用しているので、相場急落や急騰で大きく損しても入金額以上の負債を負わずに済みます。
レバレッジ2,000倍を使う際はハイリスク・ハイリターンの両面を理解する必要がありますが、マイナス残高を気にしなくていいのは心強いでしょう。
日本語対応アプリとMT4/MT5を完備
FXの取引ツールとしてスタンダードとなっているMT4と、後継のMT5がどちらも使えるのはHFMの特徴です。
MT5は動作速度が速く、時間足や描画ツールの数も多いので分析にこだわりたい方に最適。
EAやカスタムインジケーターの数はMT4が多いので、自動売買や独自のプログラムを活用したい方はMT4を選ぶことも選択肢になるでしょう。
また、HFM独自のスマホアプリも提供されており、日本語対応で操作方法もわかりやすいです。パソコンなしで完結したい方はぜひインストールしてみてください。
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HFMの口座タイプ比較|評判や口コミから使いやすさを紹介
口座タイプ | 通貨単位 | 最大レバレッジ | 取引手数料 | ボーナス | ロスカット |
---|---|---|---|---|---|
セント口座 | 1,000通貨 | 2,000倍 | 無料 | 対象外 | 20% |
ゼロ口座 | 100,000通貨 | 2,000倍 | 有料(スプレッド狭め) | あり | 20% |
プロ口座 | 100,000通貨 | 2,000倍 | 無料 | あり | 20% |
プレミアム口座 | 100,000通貨 | 2,000倍 | 無料 | あり | 20% |
HFコピー口座 | 100,000通貨 | 500倍 | 無料 | 対象外 | 20% |
HFMは複数の口座タイプを用意しているので、どれを選べばいいか分からないもの。
以下に特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- セント口座
- 初心者やリスクを抑えたい方におすすめ
- トレードの練習やFXの基礎を学びたい方におすすめ
- ゼロ口座
- 細かな値動きを逃さずトレードしたい方におすすめ
- スキャルピングや自動売買に最適
- プロ口座
- スプレッドと手数料のバランスが良い
- 積極的に収益を追求したい方におすすめ
- プレミアム口座
- ボーナスが付与されやすい
- ハイレバを活かして極的な取引をしたい方におすすめ
- HFコピー口座
- 実力者のトレードをコピーして再現可能
- 忙しくて相場を見る時間が少ない方におすすめ
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HFMのボーナス・プロモーション|リアルな評判は?
ボーナスキャンペーンは海外FXならではの魅力ですが、HFMは口座開設ボーナスを廃止している状態です。
ただし、入金ボーナスや取引量に応じた還元プログラムについては継続しているので、取引資金を増やしたい方は以下を参考にしてください。
口座開設ボーナスなし
口座開設だけで数千円から数万円相当のボーナスが受け取れる仕組みは海外FXの定番ですが、HFMでは既に廃止されています。
自己資金なしでトレードを始めたい方には物足りなさを感じるかもしれません。かつては提供されていたものの、現時点では再開の兆しが見られないです。
ただし入金ボーナスがあるので、入金後に追加資金を受け取る形でスタートすることはできます。
入金ボーナス|入金額の20%【最大75万円】
最大75万円まで受け取れる入金ボーナスはトップアップボーナス口座が対象です。
口座に資金を入れるたびに20%が自動で付与される仕組みで、合計で75万円に到達するまでは何度でももらえます。
少ない自己資金しか用意できない方や積極的にレバレッジを使う方はぜひご利用ください。
余剰証拠金還元プログラム(ROFM)
日ごとの余剰証拠金と月間の取引量に応じてキャッシュバックが受け取れる仕組みです。
たとえば余剰証拠金が1,000ドル以上で月5~50ロットを取引すると2%、同条件で50ロット以上取引すると2.5%といったようにパーセンテージが上昇します。
「大きめの証拠金を入れている方」や「多めにロットを回す方」は、毎月まとまった還元を受け取れます。
参加登録は簡単で、口座を開いてプログラムに申し込むだけ。コツコツトレードするだけで現金が戻ってくるのでぜひご利用ください。
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HFMの安全性と信頼性|初心者でも安心?口コミや評判を調査
レバレッジの高さやボーナス制度が注目されるHFMですが、安全面と信頼性も気になる方は多いでしょう。
海外FXにまだ慣れていない方に向けて、HFMの運営会社の概要やライセンス、資金管理の仕組みを紹介します。
運営会社・所在地
運営会社 | HF Markets (SV) Ltd |
---|---|
設立年 | 2015年 ※創業は2010年で、上記会社の設立年は2015年 |
所在地 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines |
資金管理方法 | 分別管理 |
サービス名は「HotForex」から始まり、後にブランド名を「HFM」へと変えた変遷があります。
運営実績は10年以上。その長い歴史から老舗として認識される海外FX業者ですが、日本国内の金融ライセンスは取得していません。
あくまでもセーシェルなど海外金融当局の監督下で運営しているFX業者です。
グループ全体で7種類のライセンスを取得
複数の国や地域でライセンスを取得し、グループ全体としてグローバルに事業を展開しています。
「英国金融行動監視機構(FCA)」のような審査が厳しいところや、「キプロス証券取引委員会(CySEC)」など欧州圏の主要な金融当局の監督を受けています。
日本向けサービスはセーシェル法人が担当。国内ライセンスではないものの、グループ全体の厳格な管理が背景にあるため不安を和らげる材料になり得るでしょう。
資金管理の仕組み|分別管理のみで信託保全なし
顧客資金を自社資金と分けて管理する「分別管理」を採用していますが、信託保全は行われていません。
その点、万が一のトラブル時の安全度は国内FXと比べ劣るとの声もあります。
ただし、次章で解説する保険制度で一定の補償を受けられる仕組みが整備されているので問題ありません。
民事賠償保険制度で最大500万ユーロが補償される
信託保全の代わりに、民事賠償保険制度に加入しています。数百万ユーロ単位で補償を受けられるので、万が一の業者破綻や運営トラブルの際にも損失をカバーしてもらえる可能性が高いです。
ゼロカットシステムで追証リスクを抑え、さらに業者としての責任を果たすための保険も用意されているのは好印象といえるでしょう。
数々の受賞歴あり
グローバルに事業を拡大してきたHFMには複数の受賞実績があります。
たとえば「World Finance Magazine」の「Top 100 Global Companies」に選出されたり、「FX DAILY INFO」や「World business outlook」など国際的な評価機関から多くの賞を受けています。
また、「CFI.CO」や「The European Awards」などの大手ビジネスメディアからも、オンライン取引やストックブローカーとしての実績を表彰されてきました。
顧客からの支持だけでなく、専門家や評価機関からの指名を受けているところは安全性が高いといえるでしょう。
海外口コミサイト「FPA」での評価
ForexPeaceArmy(FPA)は海外のトレーダーが情報交換する口コミサイトで、HFMに対する評価は5段階中3.7付近になっています。
好意的なコメントと疑問の声が混在していますがが、概ね及第点として受け止められている様子です。
数々のスポンサーを務める膨大な資金力
スポーツやeスポーツのスポンサー活動にも積極的なHFM。フランスの名門サッカークラブ「パリ・サンジェルマンFC」のオフィシャルパートナーとして名を連ねています。
過去には「Santos eスポーツ」との提携やラグビーの有名選手「テンダイ・ムタワリラ選手」のスポンサーも務めてきましたた。
華やかなスポンサー契約は宣伝や知名度アップだけが目的ではありません。トレーダーの向上心をサポートする各種キャンペーンやコンテンツ拡充にも通じる姿勢があると捉えられます。
金融庁から警告を受けた過去あり
日本国内の金融ライセンスを取得していないため、金融庁から無登録でのサービス提供者として警告された事実があります。
警告リストは日本でハイレバやゼロカットを提供するほぼすべての海外FX業者が対象になっている状況で、HFMだけが危険とみなされているわけではありません。
国内ライセンスを取らない理由は、「レバレッジ規制」や「ゼロカット禁止」など日本の制度と両立しない部分が多いからです。
大手の海外FXでも同様に警告を受けているため、不安に感じるなら企業の運営実績や口コミで判断することをおすすめします。
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HFMの悪い評判|口コミから見るデメリットの真相
ポジティブなコメントが多いHFMですがが、一部には不満や懸念の声も挙がっています。
ここでは実際の口コミをもとに、どんな点が不便と感じられているのか紹介します。
ストップレベルが0ではない
HFMではストップレベルが存在するので、狭い値幅で手じまいしたいスキャルピング派にはやや厳しいかもしれません。
最近はストップレベルを0に設定する海外FX業者も増えていますが、HFMは微調整が難しい面があるので、高頻度で注文を入れたい方にとっては抵抗を感じる可能性があるでしょう。
仮想通貨FXなのに土日の取引ができない
通常は24時間365日取引が行われる仮想通貨ですが、HFMでは土日に注文決済ができません。
急変動が起きやすい通貨だけに、週末に動いた相場を指をくわえて見守る必要があります。
長期間口座放置で維持手数料発生
数か月以上トレードをせず放置すると、休眠口座とみなされて月ごとに手数料が差し引かれます。
2か月取引がないと休眠扱いになり、さらに6か月過ぎると月5ドルの維持費が発生。1年経過時は月10ドル、2年経過時は月20ドルに増える仕組みです。
残高がゼロなら引かれませんが、いずれ再開予定があるなら注意が必要です。
中長期で口座を使わない予定があるなら残高を引き出しておくか、定期的に少額トレードをこなすと良いでしょう。
HFMの隠れた魅力!知られざるサービスを徹底紹介
ハイレバレッジやボーナスだけでなく、独自の特典やトレード学習サポートなど嬉しい要素があるHFM。メインの機能ばかりに目が行きがちですが、一部のプログラムを見逃している方が多いかもしれません。
ここではHFMのそこまで目立っていない魅力をご紹介します。
HFMロイヤリティプログラム
取引を重ねるたびに「HFMバー」というポイントが貯まる仕組みです。一定数のバーを集めるとクレジットへの交換やVPS利用権、個人セッションといった特典をゲットできます。
35バー=1USDのクレジット換算が基本ですが、150バーでオートチャーティスト購読、1,100バーでSILVER VPS利用、2,500バーでアナリストとの個人セッションなど、さまざまな特典が交換先に用意されています。
FXを学べるコンテンツが充実
FX経験が浅い方はもちろん、中級者でも学べるコンテンツが充実しています。
アナリストによる解説ビデオやウェビナー、日々のマーケットニュースなど、一歩踏み込んだ知識を吸収しやすい内容となっています。
HFMの公式サイトや配信されるニュースをこまめにチェックすればトレードと勉強を同時に進められるので、口座開設を検討されている場合は教育コンテンツも利用してみてください。
無料VPSサービスを利用できる
HFMでは3つのプランを設定しており、入金額が一定水準を満たせば月額料金が免除されます。
ブロンズプランは5,000ドルの入金を目安に無料開放、シルバーやゴールドにグレードアップするとCPUやメモリ量も上がります。
MT4・MT5を24時間稼働させたいなら外部の有料VPSを利用する選択肢もありますが、HFMのサービスならサポートへの問い合わせも一元化できるのがメリットです。
高頻度のスキャルピングでもサーバー落ちを最小限に抑えられるため、本格的にEAを回したい場合は検討してみてください。
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HFMの入出金に関する評判|利用者の口コミを分析
HFMには複数の支払い手段が用意されているので、利用を検討されている方は以下を参考にしてください。
入金方法・手数料・反映時間
いずれの入金方法も手数料は無料です。
最低入金額は700円~1,000円ほどから可能なケースが多いので、使いやすい方法で入金しましょう。
出金方法・手数料・反映時間
クレジットカードへの出金は入金分までが上限です。利益分は銀行送金や電子決済サービスなどほかの方法を利用すれば問題なく引き出せます。
出金拒否の声があるもボーナスの悪用が原因
ネット上で「出金拒否された」という話題が取り上げられた時期がありました。
当時は新規口座開設ボーナス13,000円を利用したあと、条件を満たさずに利益分を出そうとした人が多かったようで、規約違反とみなされたパターンが多かったと推測されます。
現在は口座開設ボーナス自体が廃止されており、過去のような出金拒否は見られません。条件を正しく守れば問題なく出金できると考えてよいでしょう。
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初心者必見!HFMの口座開設とトレード開始までの流れ
一連の登録手順を把握しておけば、迷わず口座開設を済ませられます。スマホからのアクセスにも対応しているので、実際の登録作業は比較的簡単です。
ここからは申込みフォームの入力からトレード開始までの流れを紹介します。
必要事項として居住国やメールアドレス、ログイン用パスワードを入力しましょう。
登録後、届いたメールから「Eメールを認証する」をクリックすると仮アカウントが有効になり、マイページ用のログインIDが発行される仕組みです。
口座を本格的に使うには本人確認書類と住所証明書類の提出が必須です。
身分証明書には運転免許証やマイナンバーカード、住所証明書類には公共料金請求書や住民票などが利用できます。
書類審査が済んだら実際の取引ができるようになります。
MT4かMT5のどちらを使うか決めてから、公式サイトからアプリをダウンロードしてください。
パソコンとスマートフォン両方に対応しているので、外出先でも相場をチェックできます。
HFMに関するよくある質問(FAQ)
口座を開設する前の疑問点や運用中の細かい悩みを解消したい方は、以下を参考にしてください。
HFMの入金不要ボーナスはいくら?
現在、HFMでは口座開設時の入金不要ボーナスの提供はありません。
HFMのロスカット水準は?
HFMのロスカットは証拠金維持率が20%を下回った時点で執行されます。
HFMで両建てはできる?
HFMでは同一口座内で両建てが可能です。同じ銘柄で買い(ロング)と売り(ショート)のポジションを同時に保有し、価格変動の影響を抑える取引手法が使えます。
ただし、複数の口座や他社の口座を利用した両建ては禁止されているためご注意ください。
HFMでデモ口座は使える?
HFMではデモ口座を使ってFX取引を練習できます。リアルタイムの相場に基づいた仮想取引が可能で、MT4とMT5のどちらにも対応しており、各プラットフォームで3口座まで開設できます。
ただし、29日間取引がない場合はアーカイブされ、復活できません。再び練習を続ける場合は、新たな口座を作成してください。
HFMの法人口座は開設できる?
HFMでは法人口座を開設できます。法人に関する書類と本人確認書類を提出するだけで手続きが完了します。
法人口座を利用することで、税金面でのメリットを享受できる場合があります。たとえば、経費計上の幅が広がる、損益通算や損失繰越が可能になるなど。
HFMの問い合わせ方法は?
HFMでは、以下の方法で問い合わせが可能です。
- ライブチャット:公式サイト右下のボタンから。平日15:30~24:00に日本語対応が利用できます。
- メール:「backofficeasia@hfm.com」宛てに問い合わせ可能。
- 問い合わせフォーム:公式サイト内のフォームから送信できます。
HFMの評判・口コミまとめ
この記事では、HFMの評判や取引条件、安全性、口コミからわかるメリットとデメリットを解説しました。
HFMの魅力をまとめると、以下の通りです。
スプレッド | 最大2,000倍 |
---|---|
取引プラットフォーム | MT4、MT5、自社アプリ、コピートレード対応 |
ボーナスキャンペーン | 入金ボーナス|入金額の20%【最大75万円】 |
安全性 | 分別管理・The Financial Commission加盟 |
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